イベントスペース
宇治楽集館
7月7日
オープン
京都府宇治市宇治妙楽51-3
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info@rakusyuukan.com
1989年1月31日生まれ。
「映画村」や「東映の撮影所」で有名な京都の太秦に生まれる。
3年前までは京都に在住していたが、一昨年春から大阪府・枚方市に拠点を移しアトリエを構える。
大学生の時に興味本位で京都の観光地のストリートで「あなたを見てインスピレーションで言葉を
書きます」という書のパフォーマンスを始める。
そこから書家として書の作品の制作やデザイン、イベントでのパフォーマンス、筆文字教室の開催
などで12年間活動し述べ7万人以上に書の作品を書いてきたが作品に絵を取り入れたり、様々な
アーティストに出逢っていく中で自身も絵だけの作品が書きたくなり、独学で絵を書き始め
2019年に絵も書も書く1人の現代アーティストとして活動を開始する。
作品は、主にアクリル絵の具やマーカーやオイルパステルを使って様々な「キャラクター」や
「生き物」や「自然」を書いたり、時にはそこに「言葉」を織り交ぜて、現代を生きる人々の心に
何かを訴えかけるような作品を日々創作している。
また、昨今は書の作品からアイデアを得て、煤やボンドを混ぜて配合したオリジナルの「ボンド墨」
を使い「合筆」と呼ばれる手法で、様々な形の筆をテープで束ねてそれらを1本の筆として扱い、
独特の質感のある線でシンプルなモノトーンの作品を創作し続けている。
大学生の時に大好きで尊敬していた父親が亡くなるのをこの目で見て「人は本当に死ぬんや」という
ことに気づき、そこから毎日「死」を意識して生きることが人生の大きな土台になっているため
「死生観」や「生き方」や「人生」が作品に反映されることが多く、作品を見た人に「気づき」を
与えることを1つのコンセプトとしている。
現在は関西を中心に個展の開催、イベントでのライブパフォーマンスや店舗の壁画制作などを中心に
大阪・枚方を拠点に様々なステージで活躍中!
2010年
アディダスのホームページに作品掲載。
2011年
個展「生まれたからには生きてやろう」(京都・居酒屋ひまわり)。
2012年
フランス・パリ「JAPAN EXPO 2012」にパフォーマーとして参加。
2013年
元京都府知事山田啓二氏に作品贈呈。
2015年
韓国・ソウルのカフェ「Lechemin」で書き下ろしイベント開催。
2016年
フランス・パリ「JAPAN EXPO 2016」にパフォーマーとして参加。
2017年
インドネシア・ジャカルタ「縁日祭 2017」にパフォーマーとして参加。
2018年
福岡・田川市美術館「タガワアートビエンナーレ 英展」入選。
2019年
毎日放送ニュース番組「VOICE」出演。
2019年
TBSニュース番組「ビビット」作品掲載。
日本テレビ ドラマ「火村英生の推理2019」作品提供。
個展「言葉のない世界」(京都・遠藤剛熈美術館)。
2020年
NHK「ルソンの壺」出演。
日本筆文字協会 合同展・マイスター部門大賞受賞。
2021年
TBS「がっちりマンデー!!」出演。
2021年
NHK「ぐるっと関西おひるまえ」出演。
京都錦市場商店街様タペストリーデザイン担当。
作品展「紡ぐと解く」(京都・紡Cafe)。
2022年
UNKNOWN ASIA2022「藤川和也賞」受賞。
東京・銀座 safARTAWARDS-浮世絵-「坂本大地賞」受賞。
2023年
南海電鉄アートプロジェクトで大阪・新今宮で壁画制作(SUNTORY協賛)。
2023年
スターバックスコーヒー 京都リサーチパーク店に作品展示。
大阪・大丸心斎橋店「ARTSHINSAIBASHI」作品展示。
2023年
奈良新聞に取材記事掲載(2023年7月17日朝刊)。
個展「13+」(大阪・アートギャラリー まなりや)。
2024年
名古屋大学・TEDxNagoyaUでスピーチ&パフォーマンス披露。
個展「『還』~おかえり~」(大阪・CʼestcoolShop&Gallery)。
個展「無我夢中」(京都・GALLERYG-77)。
2025年
「AffordableArtFairHongKong」出展(香港・コンベンションセンター)。
朝日放送・Casie「NAKANOSHIMAARTCOLLECTION」作品展示
(ArtBeatCafeNAKANOSHIMA)。
枚方市の広報誌「広報ひらかた」に取材記事掲載(2025年4月号)。
個展「AOARASHI」(大阪・CʼestcoolShop&Gallery)。
2010
龍谷大学陶芸部にて、陶芸と出会う。
2015
龍谷大学理工学部物質化学科卒業(学
士・工学)
2017
宇治にて、工房・生華窯を構える。
2019
京都陶工高等技術専門校修了。
2020
好文舎(京都)にて初個展。
2023
陶器ブランド SEIKA pottery 立ち上げ。
作品制作や陶器製造を中心に活動。宇治・池尾にて、生華窯という
工房を構えています。化学の知識を土台とし、材料研究から釉薬開
発までを自ら行い、日常食器の製作から作品制作まで手がけていま
す。
SEIKA pottery というブランドを立ち上げて、日々の生活の中でとも
に暮らす器をテーマにしています。
2010
Discovered ceramics at university.
2017
Opened a studio, SEIKA pottery in Uji.
2019
Graduated from Kyoto Ceramic College.
2020
First solo exhibition at Kobunsha, Kyoto.
2023
Solo exhibition at gallary credence. Launching the pottery
brand SEIKA Pottery.
My main focus will be on creating artworks and manufacturing
pottery.
I have a studio in Uji City, Kyoto, where I produce pottery with a
taste of clay. I cherish the sensations I feel every day, and I like
the scenery I can see by the pottery.